2012年12月22日土曜日

フェラーリジャパン 石巻市への復興支援


フェラーリ社は2011年3月の東日本大震災の復興支援として、石巻市への総額、8,000万円の寄付金により「石巻市放課後児童クラブ」2棟を再建しました。
フェラーリ社はこの災害の復興支援に全力で取り組んでいます。本当に素晴らしい事です。




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セレモニーには石巻市の亀山市長、ジョルジ駐日イタリア大使、フェラーリジャパン・ハーバート社長、フェラーリクラブ・ジャパン会長が出席しました。                                                                                                                                                                                        


















完成のテープカットの後、子供達からはお礼の歌のプレゼントと代表の2名の子供からお礼の作文の発表です。本当に素晴らしい深いい話ですね。
内容は・・・・・・「震災後はクラブが無くなり以前の友達とも離れ離れになってしまったけれど今はこんな綺麗なクラブで、新しい友達もたくさん出来て心から楽しい時間を過ごせています。クラブを作ってくれたフェラーリに有難うと言いたいです」という子供達からの感謝の言葉に、関係者全員が今回の施設建設がどれだけ大切なことであったかを再認識されたとの事です。




                                                                                                           
                                     

   


               





少しショックな2枚の写真です。石巻市の被災地を走行するFF。



                            まさに栄光と悲劇の交差点です。意味深いショットです。









         でも子供達はそのフェラーリを見て運転席に座り、実際触れながら、
         最高の笑顔を輝かせていました。

         クラブの入り口には跳ね馬のレリーフが取り付けられフェラーリの
         このクラブを利用する子供達の明るい未来を願う象徴になっている。

         本当に深いい話です。













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