2016年1月7日木曜日

★新入庫情報★

★新入庫情報★



『Ferrari California』




平成21年式
外装:Bianco Fuji
内装:Cioccolato
走行距離:31,000km




Californiaはフェラーリ流の贅沢感たっぷりのインテリアです。
十分なサイズのシートはホールド性も良いです。
リラックスして流しているときも、スポーツ・ドライビングで踏み込んだときも、フェラーリにしか提供できない世界を顕現させます。濃厚なイタリアの趣を常に感じさせる贅沢なキャビンで、フェラーリ・エンジンの官能的味わいに耽溺しつつ、クルマから引き出せるすべての享楽を、エレガントに味わえます。




乗り込むと贅沢な日常を想わせる世界が待ち受けています。
ソフトで分厚い、内装はポルトローナ・フラウ製レザーに覆われています。




またフェラーリの新車の通例にもれず、意欲的な先端テクノロジーが様々盛り込まれています。
フロント・ミドに縦置きされる吸排気可変バルブ・タイミング機構を備える直噴V8(フェラーリ初)、
デュアル・クラッチ式の自動変速モード付き7段ギアボックス、リトラクタブル・ハードトップ、
そしてリアのマルチ・リンク・サスペンションをふくむ完全新設計のアルミ・ボディ/シャシー
などが主要なものです。




4297ccの直噴V8は、F430に搭載される4308ccのV8とクランクケースこそ共通ですが、他は全て新設計。94×77.4mmのボア×ストロークは、F430用ユニットの92×81mmよりさらにショート・ストローク化され、460ps/7750rpmの最高出力と485Nm(49.5kgm)/5000rpmの最大トルクを発生します。F430は490ps/8500rpmと465Nm(47.4kgm)/5250rpmであり、新V8は出力は低いですが、トルクはより強いことが分かります。直噴化により冷却効率が上がり、F430の11.3対1より一段と高い12.2対1の圧縮比も得て燃焼効率は飛躍的に向上。305.6グラム/kgと、F430より50%も低いCO2排出量を誇ります。




7段デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)は、2001年から開発が進められていたもので、直噴エンジンと並んで355にセミATを世界で初めて搭載して以来の、ギアボックスの革新と言えます。




カリフォルニアはまず、乗り心地が素晴らしいです。ステアリング・スポークについた走行モード切り替えボタン、マネッティーノには、コンフォート、スポーツ、CST(スタビリティ&トラクション・コントロール)オフの3つのポジションがあり、電子制御される磁性流体ダンパー、シフト・プログラム、CST制御マップの全てがスイッチひとつで統合制御されますが、コンフォートで走ると、高級乗用車同然の乗り心地を味わえます。スポーツとCSTオフでは、足回りは硬くなりますが、それでも跳ねたりピッチングを誘発したりはしません。




また重みのある音質ながら、レスポンスよくスムーズに回転を上げていく直噴ユニットは、
高い回転域で、ドキドキさせるノートを轟かせます。




まずはCaliforniaでフェラーリの世界を味わってみませんか?
それからお好みの世界観でCalifornia Tや488 Spiderに乗り換えてみるのも面白いと思います!







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ぜひお気軽にご連絡ください。


TEL:092-434-3301